今から9年前、プログラマ兼パソコンインストラクターとして勤めていたソフトハウスを辞め、インストラクターとして独立しました。
『独立』と言うと聞こえはいいのですが、ソフトハウス時代からの生徒さんをこのまま放り出すわけにはいかず、かといって今ほどインストラクターの認知度が低く、働ける場所もはあまりなかったので、退職金を使って自宅でほそぼぞとインストラクター生活を始めました。
生徒さんの自宅や会社に行き「1時間 いくら」という具合にパソコンの家庭教師として活動していましたが、口コミを頼りに生徒を増やすしかないので稼げる訳がありません。申告は赤字(マイナス)という時代が3年ほど続きました。
やはり独立したのが間違いだったのか、もう一度会社勤めをしようかと思っているときに、静岡県情報教育アドバイザーの話がきました。その時に土田さんと出会いました。
アドバイザーの仕事が終わる頃、私の生徒であった横田さんのお母様より表富士工業団地協同組合のIT講習会の話を聞きました。それが横田さんとの出会いになります。
とても二人ではやり切れる規模ではないので、土田さんに声を掛けなんとか成功することができました。そのときに一番感じたのは、今までには感じえなかった仕事のおもしろさと責任です。
その勢いのまま、ファインネット協同組合をたちあげることになり現在に至ります。
私がこの仕事を続けられた一番の要因は、「いい出会い」の繰り返しだったと思います。
自宅がオフィスから大勢の方達との出会いを経て、今ファインネットは次の段階を目指しています。
